企業広報ライターと編集とインハウス

ライターの仕事を始めて今年で7年目。ライターとしてのこれまでの仕事を少し振り返りたい。

アパレル業界で店長をしていた経験があり、当時は自社の広報・広告周りにも携わっていたので、ライターとしての仕事のスタートはこの経験を活かした形で、ファッション関係のコピーライティングやブランドのコーポレートサイトのテキスト更新、メルマガ制作からスタートした。そこから、スタートアップ企業のメディア立ち上げに参画し、ニュース関連のコンテンツ作りにがっちりとコミットメントしてお仕事をさせてもらった。毎月コンスタントに執筆をする中で、海外に住んでいることから海外情報・留学・教育・語学関連のコラムや考察記事の案件も増えてきた。


その中で、その当時リモートワークを実践している企業さんと出会い、オンラインでのインタビュー記事執筆という経験をする。もともと人の話を聞くこと、自分の知らない世界を垣間見ることができるインタビュー記事を読むことが大好きだったため、海外に住んでいてもインタビュアー・ライターとして仕事ができるかもしれない!という新しい発見があり、そういった仕事を増やしたいと考えるようになった。


そこからご縁が繋がり、地方創生をおこなっている企業の方とのオンラインでのインタビュー記事の案件がスタートした。インハウスライター・エディターのようなポジションで、その会社や社員がどのようなビジョンや想い(企業理念)を持っていま仕事をしているのか、記事化することでどんなことを発信したくて(企業ブランディング)、どんな目的を持ってコンテンツを制作するのか、といった部分をヒヤリングし、その時々に必要な会社での発信情報を社員の方から提案いただき、記事化していった。


この案件に携わったことで、企業広報・採用全般を支援するような仕事をライター・編集としてしていきたいと考えるようになった。もともと人事部で採用アシスタントの経験もあり好きな分野だったので、これまでの職歴がぐるっと一周してもどってきたような気分にもなった。最近では、企業の色や定着させたいイメージを考慮した上での企業オウンドメディアやコーポレートサイトの記事執筆やリライト、添削もしており、これまでのノウハウからちょっとしたSEOや企業ブランディング、マーケティング要素を加味したライティングを提供している。


こうしてライターとしての方向性が変化してきたのだが、企業の広報関連に携わるようになって感じるのは、インハウス的に関われるライターや編集者の存在って企業にとってなくてはならない役割なのではないだろうか、ということ。

文字を通して(最近では動画に移りつつあるともいわれているけども)、発信する場面というのは企業にとってかなり大きな割合で発生する。Web上だけでなく、採用・社内報・販促物、イベントやプレスリリースの発信の場面でも必要になってくる。そして、それをブレることなく、統一感をもって制作できるのは、その会社や経営者、社員の想いやビジョンを熟知したインハウス的なライター編集者なのではないだろうかと思っている。


ここ一年ちょっと、この企業広報の文字周りをサポートする仕事を少しずつしてきているのだけど、この役割の重要性やどうやってそういう仕事をしてくれる人を探したら良いのかということを模索中という中小企業の方も多いのかもしれない。

ちょっと前にTwitterで話題になってとても気になった求人がある。

これを見たときこれまで考えてきたことが言語化された気がした。そして、やっぱりニーズはあるんだと感じた。メルカリは正社員で募集をしている。しかし企業の規模によっては、正社員として迎え入れるところまで予算が割けない、量は多くないけど定期的に手伝ってくれる人がいればと考える会社は結構いるのかもしれない。


もしインハウス的に会社の文字周りを担当する人を探しているという企業さんがいましたら、ぜひお声がけいただきたい。私はフルコミットで仕事をすることにも興味があるけども、リモートでの仕事がメインになるため常駐はできないのがネックと考える企業の方もいるかもしれない。しかし、この業務はオンライン上で全て完結できるし、これまでもしてきたので少しでも気になったらご連絡いただければ嬉しいなと心から思っている。

定例MTG(ヒヤリング・コンサルティング)・発信物の企画・執筆・編集・校正・毎年の日本帰国時には、対面での作業や取材も可能。会社のフェーズやニーズに沿ってロードマップ作成のサポートをしながら、会社の価値を伝えるために併走します。時差は、私が合わせるので全く気にしないでいただければ幸いです。

企業広報ライター・編集者「ヒト・モノ・コトを発信する お手伝いいたします」 -Sasaki-

人や企業の想いを余すことなく文字で伝えます。 伝えたいことはあるけれど、文章にするのは苦手・上手く表現できない。 そんな方のお手伝いができれば嬉しいです。

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